映画>大いなる幻影

『大いなる幻影』(ジャン・ルノワール監督/1937)。 この映画、ルノワール監督(画家のルノワールの次男だそうな)の、大変な名作という評価を聞いていたので、おそれおおくてなかなか観ることができなかった。おいしいものは後にとっておこう、というよりも、それなりのコンディションで観ないといかんのではないかと思っていたわ …

映画>ドリームガールズ

『ドリームガールズ』(ビル・コンドン監督/2006)。 こういう映画が世の中にあるということ自体、自分では気づかない。ましてけっこう評価されているなんてことは知るよしもない。おとといの昼間、ちょっと時間があったのでオクサンとレンタル屋に立ち寄った時に、彼女がレジに持ってきた作品。よくこんなの探してくるもんだ。映画 …

映画>80日間世界一周

『80日間世界一周』(マイケル・アンダーソン監督/1956)。 これもロードムービーと呼ぶのだろうか。壮大にして豪華絢爛な世界一周絵巻。監督よりも製作者のマイケル・トッドの名とともに記憶されるべき映画。 トッドはDVDについていた一代記で、その名と仕事を始めて知ったのだけど、まあ大変な男である。この映画の主人公 …

映画>荒野の七人

『荒野の七人』(ジョン・スタージェス監督/1960)。 ご存じ、黒澤明の『七人の侍』にほれこんだユル・ブリンナーが、製作権を買い取って作った集団抗争西部劇。冒頭、悪漢の集団におそわれた村人が困ったあげく「長老に相談するべえ」というシーンが出てきたところから、こりゃもう、徹底的に『七人の侍』をやるつもりなんだなと覚 …

映画>紅の豚

『紅の豚』(宮崎駿監督/1992)。 加藤登紀子の歌が聴きたくて、この映画を観た。プロジェクター以前から、何度も観てきた映画。 第二次大戦前のアドリア海に、あんな風に飛行艇乗りがたくさんいたのかどうか知らないけど、空も海もひたすらに美しく、出てくる人たちは皆いい人だ。アニメは夢を語るもの。映画も夢を語るもの。し …

映画>P.O.Cワールド・エンド

『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』(ゴア・ヴァービンスキー監督/2007)。 シネコンの巨大スクリーンで観た。客席数399、スクリーンはH 7.5m×W 17.5m、音響はドルビーSRD-EX。そして映画がこれであるから、とりあえず現段階でぼくが観ることができる、最新の視聴環境ということになる。  …

映画>リンダ リンダ リンダ

病気で入院していた友だちが、奇跡的な回復をみせ、うちに遊びに来てくれたので二人で観た。たしか、四回目じゃないかと思う。 彼は地元の放送局のプロデューサーを長く務めていて、映像にはちとうるさい。ついでにいうと、加山雄三の若大将シリーズは高校時代に全二十何本を観たというくらい?映画にも詳しい。 その彼が、「驚いた。 …

映画>I・ジョーンズ-魔宮の伝説

『インディジョーンズ 魔宮の伝説』(1984)。 このシリーズは初めて観るので、何作目か知らずに観たのだけど、どうも『レイダース 失われたアーク』の続編にあたるらしい。だからたぶん、インディジョーンズとしては一作目か。 ハリソン・フォードの考古学者が、インドの山奥に巣くう悪のマハラジャ軍団を相手に、超人的大活躍 …