映画>ウディ・アレンとルネ・クレール

怒濤のごとく今夜も2本立てである。これからちょっと中入りがあって、3本立てになるかもしれないけど。 『おいしい生活』(ウディ・アレン監督/2000)。 もはやこの人の映画は小津安二郎みたいなもので、どれを観ても同じといえば同じなんだけど(何しろ主人公がウディ・アレンその人なもので)、好きになってしまうと文句 …

映画>ガリバーとピンクパンサー

本日も二本立て。プロジェクターの最大の欠点は、暗くならないと視聴できないことなのだけど(完全遮光すればOKだけど、うちの場合、部屋の構造的に無理っぽい)、最近は夜が長いので、映画を観るにはいい季節になった。 『ガリバー旅行記』(ロブ・レターマン監督/2011)。 フルHDプロジェクターの最初に観るBlu- …

映画>ポニョとPOC

今日は2本立て。プロジェクター用壁紙を貼って初めての映写だったので、とりあえず新しめのやつをということで。 『パイレーツ・オブ・カリビアン』(ゴア・ヴァービンスキー監督/2003)。 POCの1作目。何度も観ております。筋もなにも皆さんご存じのことかと思います。新プロジェクターはここでも威力を発揮して、暗い …

映画>マネーボール

『マネーボール』(ベネット・ミラー監督/2011)。 マイケル・ルイスの原作『マネー・ボール』は、どのページを読んでも面白いので、3回くらいは読み直している。こういう本は珍しい。 日米で大変売れた本だから、ブラッド・ピット主演で映画にしようという話になったのだろうけど、脚本はかなりむずかしかったんじゃないかと思 …

最近観た映画

単純に備忘メモ。新プロジェクターのテストのつもりで映画を観はじめたら、ここ1週間で20本になった。「昼は映画、夜は酒。ほかに何かやることあるの?」といった田中小実昌に迫るペースかもしれない。もっともコミさんは、あれをずーっとやっていたわけだけど。 『U-571』(ジョナサン・モストウ監督/2000) 『ライトスタ …

映画>明治侠客伝三代目襲名

『明治侠客伝三代目襲名』(加藤泰監督/1965)。 私のような世代の人間には、タイトルを見ただけでは、何の映画だかさっぱりわからないのである。まあ、任侠映画だということはわかる。60年代のある時期に、やたらとこういう映画が作られたことも知っている。加藤泰監督は、『人生劇場』(1972)だけは観ていた。 いろいろ …

映画>イントレランス

『イントレランス』(1916/D.W.グリフィス監督)。 ある会合で右のヒトにつかまって、延々と韓国人の悪口を聞かされ、悲しくなった。その人のことも、悪口をいわれる韓国人も、それを聞かされる自分がそこにいることも、とにかくすべてが悲しく、腹立たしかった。同時に、この映画のことを思い出した。 イントレランス= …

映画>第9地区

『第9地区(Blu-ray)』(ニール・ブロムカンプ監督/2009)。 21世紀になってからも世紀末ものというか、終末ものというか、洪水になったり宇宙人が来たりする地球大破局のような映画が大にぎわいであり、どれも大体つまらないので、そういうつもりで観てみたら、これが案外と面白い。 つまらないと書いたけれど、たい …

映画>ベスト・キッド

『ベスト・キッド』(ハラルド・ズワルト監督/2010)。 ミヤギ老人のやつではなくて、ジャッキー・チェンの方。これをセレクトした理由は、第一にBlu-rayであること。第二に昨夜の『ゴッドファーザー』が、あまりにも重素晴らしかったので、今日はなんでもいいから軽いのが観たかった。 ただそれだけの理由で、そんなに期 …

映画>ゴッドファーザー

映画が始まってしばらくして、「こんな映画を作るやつって、いったいどんなやつなんだ」とつぶやく。話が進むごとに何度も同じことをつぶやく。やがて登場人物がワインなど飲み始め、こちらもつられてワインはなかったので日本酒を2週間ぶりくらいに飲み始める。 途中、心臓がばくばくして、いやこれは危ないなと思うことが2度ほどあり …