映画>七人の侍

『七人の侍』(黒澤明監督/1954 モノクロ 4:3)。もう何度目になるのかな。この映画でサムライというもののイメージを、志村喬と千秋実が変えてしまったのだろう。侍のリクルートの場面で、入ってくるところを木戸に隠れて一撃かまそうとするシーンがあるけれど、あの千秋実が戸口のところで立ち止まって言う「ご冗談を」にはしび …

映画>ドラえもん、サンセット大通り、けんかえれじい

今夜は、ドラえもんを見せろと近所の子供たちまで乱入してきたので、5人の子供たちと『ドラえもん-のび太とロボット王国(2002)』を観る。ロボットとニンゲンが共生しているある惑星で、ロボットから意思を奪うリセット(洗脳)が行われる。そこへまぎれこんだのび太たち一行は…。というストーリー。やはり映画だけあって、映画にし …

映画>ドラえもん、ロイド、チャップリン

夜、ドラえもんを見せろと子供が乱入してきたため、『ドラえもんーのび太のねじ巻き都市冒険記』(1997)を、娘2号、3号とともに観る。 22世紀の大売出しのハズレくじの賞品だった小惑星が、実は「種をまく者(神?)」によって植物の楽園となった世界であり、そこに「命のねじ」によって生命を吹き込まれたぬいぐるみたちが社会 …

ひろすけギター帰還のこと

数年前に、ひろすけさんから石吾さんの手に渡ったアストリアスのフォークギターが、どういう因縁かうちにやってきた。 東京に転勤になった石吾さんが、都城の家に置いておいたものらしく、ボディには全体に曇りが出てしまい、非常にバッドなコンディションになっているのが残念だけれど、もともとの素性は大変いいギターなので、うちで可愛が …

映画>Ray

『Ray』(テイラー・ハックフォード監督/2004)。レイ・チャールス物語。昨年公開されて、いいとは聞いていたけれど、こんなにいい映画だとは思わなかった。もう、最初から終わりまで、わくわくしながら観た。ラスト近くの母親の回想(幻想)シーンでは、一人でおいおい泣いた。 レイ・チャールススタイルという音楽を、ぼくはジ …

映画>望郷

望郷(ジュリアン・デュヴィヴィエ監督/1937年)である。ジャン・ギャバンである。ここは地の果てアルジェリアはカスバの女なのである。 フランス映画の最高傑作だとか、文芸春秋の洋画アンケートBEST150の第12位だとか、とにかくこれこそがキネマであるとか、メトロの匂いのする女だとか、しょっちゅう評判は聞いていたの …

眼下の敵・第17捕虜収容所

昨夜も3本の映画を観ました。もうとどまるところを知らない感じであります。 1本目は、「眼下の敵」(ディック・パウエル監督/1957)。ロバート・ミッチャム扮する駆逐艦艦長と、クルト・ユルゲンスのUボート艦長が演じる手練手管の戦いを描く。最近のUボートとかU-571などを見慣れた目には、映像そのものに驚くことはない …

映画を3本観ること

プロジェクターというのは、要するにあたりが見えないほどに部屋が真っ暗になるわけで、そうなると映画を観るなら観るで、一度始まってしまえば、もう映画を観るよりほかにないわけです。 テレビで映すよりも画面が大きい分、感動が大きいということはなくて、これは不思議なくらいにまったくそういうことはないのですが、それでも画面へ …

お正月には風邪ひいて

元日の朝、目覚めると熱が出ていたというのは、非常になんともはやな気分でありました。 すぐに日曜在宅医を探して病院へ駆け込み、インフルエンザの検査をしたら陰性。それでも熱が高いのでクスリを処方してもらったら、翌朝には平熱に戻っておりました。まあ、よかったようなよくなかったような。 おせちも雑煮もお屠蘇もろくに味わえず …