映画>大いなる西部

『大いなる西部』(ウイリアム・ワイラー監督/1958)。 いやー、この映画。すっかり観たつもりだったけど初めてだった。映画音楽全集西部劇編みたいなものを、中学の頃によく聴いていたので、映画もテレビか何かで観たもんだと思ってた。 一言でいうと、ものすごい映画であります。いわゆる西部劇というよりも壮大で緻密な人間ド …

映画>ALWAYS 三丁目の夕日

『ALWAYS 三丁目の夕日』(山崎貴監督/2005)。 時は昭和33年頃、まだ半分しか出来上がっていない東京タワーを見上げる夕日町三丁目(愛宕山界隈をイメージしているらしい)が舞台。…とまあ、大ヒットした映画だから世の大半の人の方が、ぼくより早く観ているわけで筋書きは抜き。 『ローレライ』というへなちょこ映画 …

映画>チャンス

『チャンス』(ハル・アシュビー監督/1979)。 誰にとってもそうであるように19歳というのは、ちょっと特別な年だ。 ぼくにとっては1979年がそうなのだけど、例によってこの作品の存在すら知らなかった。大体、世の中で何が起こっていたのかよく思い出せない。行くあてもすることもないプータローだったのだから仕方ないけ …

遊遊さかな大図鑑をよろしく

WEB魚図鑑の管理人をしてくださっている小西英人さんと、京都大学総合博物館の中坊徹次教授による【遊遊さかな大図鑑】(6月27日、エンターブレインより発売)の予約販売が始まりました。 去年から、英人さんがいろいろ、ごそごそ、仕込んでいたものなのですが、そろそろ脱稿の時期となり、いよいよ図鑑ができるんだなと楽しみにしてお …

百年茶のこと

コカコーラから「百年茶」が出ていたので買って飲んでみた。さすがというのか、このお茶のおいしいブレンドを知っている。これは「赤箱」をベースにしてるんだろうと思うけど、たぶんオリジナルブレンドと思う。 実はワタシ、百年茶についてはちとうるさい。結婚を機に「家でめしを食う」(比喩ではなくて)ために、当時勤めていた広告会社を …

映画>三文役者

『三文役者』(新藤兼人監督/2000)。 先週の、二度にわたる気功治療のおかげで気脈が通じたか、あるいは風邪に伴う48時間に及ぶ下痢のおかげでハイになったのか、映画を観れるコンディションが突如として復活したので、突如として映画を観るわけであります。 新藤監督が撮った亡き殿山泰司へのオマージュ。同時にそれは、新藤 …

春の雨に

一息、というわけではないのでしょうけど、さきほどふと「自分」というものが自分の居場所に帰ってきたような感覚がありまして、「映画でも観ようかな」と思ったわけです。思うことができた。かな。 今回のリセットは時間がかかったけど、また今夜から、新しい何かを始めていけそうな気がしております。なんか簡単にリセットできる、クスリの …

抜釘リポート

抜釘と書いて「ばってい」と読みます。「ばってん荒川」とは、さほど関係はないようです。 なるほど、釘を抜くんだな。クギヌキでも使うのかなと。普通はまあ、思うわけですが、これが体内の話となると、ややコトは物騒になってくるわけでして、いくら術語とはいえ、もう少しデリカシーに配慮した言い回しはないものかと思いますな。 そん …

かすみとフォークビレッジ

ひさしぶりに外に出て、さきほど帰ってきました。 食事して、フォークビレッジという店でわあわあギターを弾いていたら、さだまさしファンの若い衆が店に来たので(初対面だったけど)、そんなら、さださんの宮崎の母みたいなおばちゃんがやってる「かすみ」という店があるから行こうと誘い、そこでしばらく飲んで、またフォークビレッジに帰 …

映画>巴里の屋根の下

『巴里の屋根の下』(ルネ・クレール監督 1930 仏)。 長いこと仕事仕事仕事仕事仕事仕事仕事であり、映画を観るなどもってのほかであって、他人様が作って用意してくれた2時間を受け入れるゆとりが、まったくなかった。精神的にはスサンでいたとしかいいようがない。仕事は充実していたけど、モノゴトはバランスなのだ。 で、 …