映画>頭上の敵機

『頭上の敵機』(ヘンリー・キング監督/1949)。 1949年公開のアメリカ映画。イギリスのアーチベリー飛行場から、ドイツ本土への白昼爆撃を敢行したB-17飛行隊の物語でグレゴリー・ペック主演とくれば、大体、どんな映画だか見当がつきそうだけど、こういう見当はまた、大体外れるものである。 なぜだか、ぼくの観た戦後 …

映画>スパルタカス

『スパルタカス』(スタンリー・キューブリック監督/1960)。 紀元前73年のローマ帝国で起こったスパルタクスの反乱を描いた、実に3時間17分という大作。画面が走り始めてすぐに、「OVERTURE」とでっかい文字と主演のカーク・ダグラスの静止画が出てきて、すぐに画面は真っ暗になり、延々と音楽が鳴り始めたので、「第 …

映画>沈黙の艦隊

『沈黙の艦隊』(高橋良輔監督/1995)。 かわぐちかいじが描いたコミックが原作。これ、読んでいないのだけど、全32巻を1本のアニメ作品にして、なおこれだけ密度を保つというのは、原作が相当、骨の太いものなんだろうということをうかがわせる。 それが問いかけるものは、国家防衛、憲法9条、日米安保、国にとっての正義、 …

天草オフのこと

何年か前から、一度天草でオフ会をやりたいね、という話になっておりましたが、いよいよ今年、実現の運びとなりました。釣りフォーラムの「喫茶タックルボックス」で準備の話し合いをしておりますので、興味のある方は読んでみてください。一応、参加メンバーの誰かの知り合いか紹介、というSNS方式とさせていただいております(^^;)。  …

血尿記念日

なんかの健康診断に行ってくれとのことで病院へ。検査は血液・尿・胸部レントゲン・血圧・心電図くらいで、数十分で終わるとのことで、のんきに出かけていった。 受付でいきなり紙コップを渡されてトイレへ行くが、出ない。うかつにも出がけに、出してしまっていた。10ccかそこら、なんとかして提出しながら、ふと変な色だなと思う。茶色 …

D-18GEの弦について

ギターの弦、何にするかなあと考える時、メーカーや型番の前に、まずブロンズ弦と、フォスファー・ブロンズ弦のどちらにするか、という話になるんだろうと思うわけです。 大体、昔はフォスファー弦なんて見たことがなかったんだけど、気づかなかっただけだったのかな。マーチン弦といえば、今でいう無印のブロンズの「あの音」だったし、30 …

D-18GEとOOO-28EC

D-18GEとOOO-28EC。どちらかを弾いている時は、片方の弦をゆるめていたので、今まで同時に弾き比べてみたことはなかった。何しろマーチンはネックが弱い。新品のギターで弦を張りっぱなしにしておくと、大半がハイポジ起きを起こすのではないかと思う。ギブソンはもっと弱いらしいけど。 弦はOOO-28ECが、マーチンのエ …

地方内地方の反乱

日本に東京という中央があって宮崎という地方があるように、宮崎にも宮崎市という中央があり、それ以外の市町村という地方がある。そして、東京と宮崎の政治についての立場や意識のちがいは(傾向というほどの意味だが)、ほぼ相似形として宮崎における中央と地方にもある。 宮崎県内における「地方」は、農林業と建設業に依存する地域が多く …

自民党はどのように壊れたか

めったに政治のことは考えないのだが、昨日はちょっと考えた。引き続き、今日も考えてみる。特に意味もメッセージもない。今の時代に、地方に生きる者の備忘のようなものだ。 自民党をぶっ壊すと叫んで5年半、政権の座にあった小泉首相。その事実上の禅譲によって政権を渡された安倍首相率いる自民党は、先の参院選で歴史的大敗を喫した。世 …

リーダーの資質

安倍首相のリーダーとしての資質を問う声が高まっている。 臨時国会代表質問の1時間前に、電撃的に辞意を表明。自らの政治資金団体にまつわる脱税疑惑もある中で、そのまま病院に逃れてしまったのだから無理もないのだが、今となっては死者をむち打つような、せんないことではないかと思う。もっともすでに死に体となった者を追いつめるのは …