本>失踪日記

失踪したいくらい忙しいので、ここに逃げてきた。たいした酒飲みでなくて幸いである。 吾妻ひでおにいかれていたのは、1978年頃から数年間。『吾妻ひでおに花束を』(1979年)も、当然持っていた。『不条理日記』と『メチルメタフィジーク』が大好きで、美少女系とか少年誌系は、あまり好きではなかった(ほんとである)。 以前紹 …

本>赤塚不二夫1000ページ

和田誠責任編集「赤塚不二夫1000ページ」である。1975年に発行されたベスト版なのだが、いいタイミングで出されたとしかいいようがない。それ以降の赤塚さんは・・・なのだから。 ギャグ漫画は時代に鋭く反応しながら、その時代その時代の笑いをつくっていくものなのだから、今読むのはつらいかもしれないなと思っていた。今、この時 …

パッシブプリ発注のこと

ラインアンプを探して1年になる。と書いたばかりだけど、ぼやけば道が開けるというのが得意のパターンでもあり、どうにか「これは」というものが見つかった。Yahoo!オークションでセレクターを自作・販売している人に頼んで、「セレクター+アッテネーター」を作ってもらえることになった。増幅部を持つラインアンプでも良かったのだが、 …

ドリアンようかんを弁護する

若山牧水の記事を書いていたら、緊張のためかコーヒーのがぶ飲みが始まった。極度に集中した状態でパソコンに向かっている時には(大体、仕事でものを書いている時は気が狂っている)、必ず大量のコーヒーと火のついた煙草が左手のすぐそばになくてはならない。そういう体質になってしまっている。 そうやって4時間ほどクギンしていたら、む …

本>下落合シネマ酔館

こないだ浦安のやまさき十三さんを訪ねた時、この本をもらった。十三さんと赤塚不二夫の映画に関するスラプスティックな対談集である。 やまさき十三さんは、『釣りバカ日誌』の原作者であり、ちょっとジャック・ニコルソンに似た渋い風貌のお方である。なぜだかぼくはこの方と縁があり、お会いするのは三度目だった。最初は取材旅行に同行、 …

そろそろ仕事だ

あれから上京してニフティに行ったり、やまさき十三さんに会ったり、渋谷で石吾さんに「BSフォーク大全集」を仕掛けた安藤さんに引き合わせてもらったり、うちの近所にイオンモールができたり(^_^;)と、いろいろあったのだけれど、締め切りが近く日記すら書けましぇん。とはいえ、ほんとに行きづまったら、こういうところに逃げ込んでき …

ラインアンプを探して

適当なラインアンプを探して1年になる。いや、バッファアンプはなくてもいい。良質なセレクタとアッテネーターだけでもいいのだけれど、これがまったく見つからない。 うちには金田式(金田明彦氏設計)の、A級30Wの古いパワーアンプがあって、これがまあ、あきれるほど力強くいい音がするのだが、プリアンプがないものだから、CDプレ …

Kathy’s Song

写真家の黒木一明さんより電話。 「こないだのキャシーの歌だけどさ。なんだか、25年ぶりに熱くなってきた。ギターを買うから世話してくれ。教えてくれ。何、カメラにはまってる。それはぼくが教える」 そうなのだ。ある仕事のスタッフたちと飲んだ時、2次会で小さなライブハウスになだれこんで、サイモン&ガーファンクルをやり倒した …

こどものくにへ

八つになった真ん中の娘の誕生日。リクエストにお応えして「こどものくに」へ。いやいや、宮崎のお父さんとしては理想的な展開になってきたな。 ぼく自身、五歳くらいの頃に祖母に連れられて遊びに行った写真が残っているくらいで、歴史と伝統の遊園地なのだが、斜陽の宮崎交通運営であってみれば、当然ここも黄昏なのであって、最近の遊園地 …

ヘキサー持って列車に

東郷町の取材を終えた後、日向市駅から普通列車に乗る。家族が一足先にクルマで串間市の石波海岸へ向かっており、ぼくはその後を列車で追いかける形だ。 出発まで少し時間があったので、ヘキサーを首からぶら下げて日向市駅前をぶらぶらする・・・・。ほどのこともない。ぶら・・・くらいでおしまいになってしまう。大きなスーパーが一軒、中 …