映画>笑の大学

昼間、ほとんどこれと似たような状況があったので、感慨深かった(笑)。 三谷幸喜原作の同名の舞台を、星護監督で映画化。時代は昭和15年、ところは浅草。いわゆる「時節柄」というフレーズが、日本中のあらゆる空間を埋めつくそうとしていた頃の、喜劇作家と検閲官の二人芝居。 検閲官・向坂役が役所広司、喜劇作家・椿役が稲垣吾 …

映画>スウィングガールズ

『けんかえれじい』に続いて、『スウィングガールズ(2004/東宝/矢口史靖監督)』も観る。この映画は、本編より先にコンサートの方を観てしまい、メンバーの顔ぶれはあらかたわかっていたので、初めてという感じがしなかったのは、ちょっともったいなかった。 友達のひろすけさんに電話で「いいよ」と聞いた時から、とりあえず観て …

映画>けんかえれじい

朝、起きたら死にそうに疲れていた。眠りから覚めた時点で、体の隅々までぐったり疲れているのではどうにもしょうがないのだが、ここんとこ、ずっとそうだ。あるいは1年くらい、そうなのかもしれない。トシなのか不摂生のタマモノなのか、精神的なものなのか、よくわからない。たぶん、精神的なものではなかろう。 そんなわけで、毎朝、 …

ドリアン羊羹、届くこと

昨夜、ドリアン羊羹が6本届いた。さっそくコーヒーを淹れて、こいつをいただく。ほらみろ、こんなにうまいじゃないか。 以前、あにやんさんからいただいたやつは、もっと濃褐色というか、すごい色をしていたのだが、今回のはウグイス色のような枯淡の色あいであった。気のせいか、例のガス漏れの匂いもやや控えめだ。遠慮しないでもっと強力 …

映画>独立愚連隊

仕事が一段落したので、ワインとチーズで『独立愚連隊 1959 岡本喜八監督』。面白いじゃないの! 何しろ映画については、生まれたばかりの蚊よりもウブなので、評するほどのこともできないのだけれど、キャラの魅力、ストーリーの明快さ、リズム感、エンタテイメント性、すべてヨシでした。 続いて『SWING GIRLS』。 …

幻のアマール・アマンド

一時フォルクローレに凝っていた。時代でいえば1975年から1980年あたりと、まあ時代の流れに標準的についていったともいえる。高校1年の時に何の気なしに出かけたコンサートが、クリスティーナ&ウーゴとケロ・パラシオス・トリオという、今にして思えばとんでもないパフォーマンスのものであり、これ一発でフォルクローレ人間になって …

DVD>チェット&ジェリー

チェットとジェリーのライブをDVDで観れる。そしてたぶん、ジェリー・リードの演奏中の映像というのは、今のところこの作品だけではないかと思われる。それだけで★5つなのだが、ちょっとだけ説明を。 グラミー賞を14回も受賞した"レジェンド"チェット・アトキンスはドク・ワトソン、マール・トラヴィスと並んで、カントリー系の(と …

ジェリー・リードのCD

ジェリー・リードのCD 70年代末頃、吾妻ひでおとともにぼくのアイドルだったJerry Reed .ナッシュビル系のカントリーギタリストで、チェット・アトキンスの弟子筋にあたる。ハープのチャーリー・マッコイなんかも、たぶんお友達なんだろうと思われる。 ここ10年ほどアコギブームなので、相当マニアックなギタリストも再評 …

映画について

人は生きていくさなかに、いろんな方面に根っこや枝葉を伸ばしていくものだけれど、ぼくの場合、美術と映画がまったく抜け落ちているのは、早くから自覚していた。 美術は、もうしょうがない。以前、ネコを描いたらワニになってしまい、この方面の才能がまったくないことに気づいた。久留米時代、現代美術の作家たちに何人か知り合いがで …