本>ホーキング、宇宙を語る

『ホーキング、宇宙を語る』読了。1か月近くもかかってしまったのは、途中で寝ちゃうからである(笑)。しかし、良い睡眠導入にはなった。 ホーキングは、この本を「誰にでもわかるように」書いたことは明白なのだけれど(理論物理学の本なのに数式が一度も出てこない)、読み進めるのはそう簡単ではなかった。少なくとも一般相対性理論と不 …

インチク大作戦

鯛ラバ・インチクと、一口で語られるわりには「鯛ラバはやったことがあるけど、インチクは...」という人が、けっこう多いのではないかと思う。ぼくも、それほど経験がない。 どちらも、元は漁師の道具である。鯛ラバは九州の鯛カブラや四国のゴンク釣りを原型に、6年ほど前に関西で始まった。インチクは日本海の漁師のもので、こち …

青島に思うこと

もう20年も前のことになる。宮崎に移り住んでまもなく、パームスというフリーペーパーを創刊することになった。フリーペーパーだからすべての経費を広告でまかなう。 それ以前にもいくつかフリーペーパーを作っていたから、何ページの本を何部作れば、いくらお金がかかって、ページ割り的にはこうなるということはわかっていた。そこを …

港での会話

この三連休は風邪でまごまごしていたのだけれど、今日の午後になって持ち直してきたので、青島・折生迫の港へ出かけてみた。そこで、船の用をしていたおじさんとの会話。 「こんにちは。あの、このへんの海、何が釣れるんでしょう」 「あー?そのへんでやりよる人はアジゴじゃろう」 「いや、あの、船で沖に出たら」 「何?船か。今は釣れ …

医者の美しい嘘

冬になると、子供の頃を思い出す。白いシャツを着た大勢の同級生が走っていて、時おり歓声が上がったりもするグラウンドの隅にある、大きな木の下で、仲間2人と一緒にそれを眺めていた。同級生400人のうちの3人だった。 子供の頃、ぼくは喘息だった。たいていの運動はすることができたけれど、持久走は止められていたから、「持久走の日 …

映画>ナルニア国物語(1)Blu-ray

『ナルニア国物語第1章:ライオンと魔女』(アンドリュー・アダムソン監督/2005)。 学生時代、大分の日田に住んでいた詩人がいて、詩人といっても同級生なのだが、詩人としかいいようがなかったので詩人と呼ぶ。あるいは猫好きのバクチうちだ。 こいつが、「ナルニア国物語、読めちゃ。面白えちゃ」と言っていた。以来、いつか …

映画>スゥイングガールズ(Blu-ray)

今夜は『スゥイングガールズ』(矢口史靖監督/2004)。 いやー、もともと大好きで、たぶん自分の邦画BEST10にはきっと入ってくる映画なんだけど、Blu-rayと新プロジェクターで観て、また好きになったなあ。 画的にはDVDも十分にきれいだったので、Blu-rayであっと驚くということはなかったけれど、確実に …

映画>2001年宇宙の旅(Blu-ray)

『用心棒』(黒澤明/1961)に続く本日の2本目。クラークの「幼年期の終わり」を読み終えたばかりで、昨日からホーキングなど読んでおり、当然、その流れではあるのだけど、今日は思わず大作2本立てになってしまった。 ずいぶん昔、初めてTVで観た時には、何のことやらよくわからなかった。2回目はプロジェクターを導入した6年 …

年の瀬の門川沖

暮れも押しつまって何かと家の用やらもありそうなものを、のこのこと釣りに出かけるような人を関西では「極道」というらしい。ちゃんとした釣り極道は、大晦日には必ず行くのだという。 そんなわけで、あるぽさん、勝三郎さん、私のプチ極道3人組は整備のすんだ済んだ富美丸に乗って門川沖である。 今日の宮崎県北部の予報は「北 …