モアイへの道(1)

長岡鉄男師が設計したスピーカーシステムに、SS-66「モアイ」というものがある。たしか、96年頃の『ステレオ』誌で、フルーティストの加藤元章氏の、相当、無理難題といえるリクエストに応じて設計した3ウェイのモニタースピーカーだ。 長岡師の3ウェイというのは、作例がないこともないのだが、何しろ自作で使えるスコーカーにろく …

FE103Mに涙すること

夏の間、エアコンの風よけに棚の上に置いてあったスピーカーを聴いてみた。フォステクスのFE103M(メモリアル)一発の小型バスレフ。きわめてオーソドックスなバスレフで、最初から低音は欲ばらない設計。ただし、板厚はしっかりとって、10cmユニットにしては重量級の箱に入っている。 何年か前、勝三郎さんが遊びに来てこの音を聴 …

妄伝・パイプの始め方(2)

渋々と着香系をおすすめする理由 さて、パイプは決まったので、葉のことを考えなくてはならない。実際のところ、まったく初めての人に勧める葉を考えるというのは、犬にアキレス腱固めをかけるよりむずかしい。これに比べれば、おすすめパイプの選定などは、ABCマートでジョギングシューズを買うようなものなのだ。つまり、それほど選択肢 …

妄伝・パイプの始め方(1)

見知らぬ人に、最初の一本を無理やり押しつけてみる 釣り師はパイプたばこを嗜む人が多い。のかどうか知らないけれど、私の周りには多い。特に釣りフォーラム関係者には多い。テイク・イッツ・イージーという葉があるけれど、これなどは缶のデザインに二人の釣り師が描いてあったりする。 ただし、狭き門ではある。門戸そのものはどこまで …

映画>アイデン&ティティ

『アイデン&ティティ』(田口トモロヲ監督/2003)。 原作みうらじゅん。あのバンドブームの頃の80年代半ばに、「ロック」を求めて右往左往する若きバンドマンの物語。 ちょうどその頃、ぼくはバンドの街ともいえる久留米でタウン誌を作っていて、アマチュアバンドのコーナーを毎号8ページ持っていた。アマバンといっても、か …

スターウォーズ1~6

なぜか先週は、わが家的スターウォーズ週間だった。わが家といっても、観たのは自分一人だが。 エピソードなんとか、となってから、どうも何がなんだかわからなくなっていたのだが、70年代の三部作がエピソード4・5・6であり、2000年代になって作られた新三部作が1・2・3となることがわかった。 スター・ウォーズ エピソ …

連絡>mixiにコミュニティ

業務連絡です^^;。 オフ会の連絡にでも使ってもらえればと、mixiに「釣りフォーラム(FFISH)」というコミュニティを設置しましたので、アカウントをお持ちの方はどうぞご参加ください。名前は釣りフォーラムですが、参加資格は何もありませんし、入会承認もありませんので、お気軽に。 釣りフォーラム(FFISH) htt …

映画>博士の異常な愛情

『博士の異常な愛情』(スタンリー・キューブリック監督/1964)。 二回目の視聴。前回は2006年2月5日だった。いずれまた観たいと思っていた映画。 それは、エンディングの「また会いましょう(We'll Meet Again)」という歌が、あまりに強烈だったから。あまり書くと、ネタバレになってしまうからやめるけ …