2010年10月15日

11日の門川沖

11日に流星号さん、熊本の安藤さん、勝三郎さんの4人で船を出しのだが、キスの宝庫であるはずの門川湾で1時間ほど流してみたものの、3人釣ってボーズでアタリもない。

kadokawa.jpg

以前は、ほぼ1年中キスが釣れていた海である。何かがおかしい。大体、浜の方ではそれ以前からもめっきり釣れなくなり、キスは漁港内のピンポイントにたまっていた印象だった。そこがつぶれてしまったのであるとすれば、これはいったいどう解釈すれば良いのか。来年の春は、ほんとに沈黙の春になってしまうのか。

これではどうしようもないので、乙島周辺のカサゴ釣りに切り替えたところ、これが大当たりでこの周辺にしては爆釣モードに入る。
kadokawa01.jpg

勝三郎さんにはアオリイカまで釣れる。
kadokawa02a.jpg

釣った魚は流星号さんとうちのオクサンがさばいてくれて。
kadokawa03.jpg

盛大な煮付けとか。
kadokawa04.jpg

刺身とかになったわけである。
kadokawa05.jpg

で、富美丸だけれど、先日から走行中にシュルシュルシュルと異音がしており、おそらくどこかのベルトがゆるんでるのだろうと思っていたのだが、これがついに切れてバッテリーチャージ警告灯がついた。オルタネーターベルトだったのだ。その直後に、今度は水温警告灯が点灯して、オーバーヒートの危険を知らせる。どうも水冷系のインペラとオルタネーターベルトが直結になっており、このベルトが切れると水が回らなくなるものであるらしい。

例によってナステックに連絡して、すぐに修理してもらったのだけれど、ちょこちょこと故障が出てくるもんである。もうこのへんで、ほぼトラブルは出つくしたのかな。そうだといいのだけど。

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.fishing-forum.org/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/1024

コメントする

(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)