さて、長岡鉄男師設計のテレビ台兼用スピーカー【凱旋門】の後継を考えるという壮大な話を、これから30分なり1時間なりでまとめる無茶をやろうとしているわけである。 まず、基本方針として、凱旋門があまりによく出来ているので、基本構造は踏襲
昔むかしのその昔。長岡鉄男師が設計された【MX-127AV 凱旋門】というテレビ台兼用のスピーカーシステムがあった。長岡師は、おそらく70年代の4ch騒動に嫌気がさして、その反発もあったのかと思うのだけれど、1980年に4本のユニ
EZノッターSサイズで5号のリーダーを結んでいた数ヶ月前まではそうでもなかったのだが、SSサイズを使って、PE0.8号にリーダー2号でFGノットを結んだとたんに、何かに火がついたごとく、毎晩やたらと結んでいる。用もないのに結んでい
引き続き、Joe's(ジョー)さんのためのスーパースワン情報。たぶん、これが最終回になると思います。 ●組み立て方 長岡スピーカーは、ほぼ必ず、図面に組み立て順が記載してありますので、これに従ってください。順番を間違うと、途中で組み
ここ10年かそこら、夢は現実化するんですよー、といったようなポップな哲学?がさまざまな書籍や手帳やテレビ番組になって、それがまた毎年のようにバリエーションを生み出して、最近では「引き寄せの法則」なんてのがブームになっていたりする。
スーパースワンの作り方の続き。以下、友人のJoe's(ジョー)さんに向けての情報をまとめます。 ●ユニット ユニットは、まさに奇跡のタイミングでフォステクスから、FE103En-Sというものが、3月に限定発売されることがわかったので