紅茶に親しむこと
しんさんの「最近はお紅茶飲んでます」に触発されたのかもしれないけど、ここのところずっと紅茶だった。
それも名のあるストレートティではなくて、名もないミルク紅茶用ティーバッグであって、そこへお砂糖とクリープをどばどば入れた受験生仕様だ。高校受験の頃、深夜放送を聴きながら、こういったものをがぶがぶ飲んでいた。懐かしい。
クリープというのがみそである。これは買う時に、ちょっとした勇気が必要だ。マリームでなくて倍近くも高いクリープを買い物かごに放り込む時には、誰しもひとつの決断と思いきりがそこにはあろうかと思うのだが、ぼくだけなのかしらん。
とにかく。
ポットで沸騰させたお湯で濃い目にだしたお紅茶に、クリープと砂糖をどばどばなのである。今、私的かつ瞬間風速的には、これが一番ナウいのだった。
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