ドリアン羊羹、届くこと
昨夜、ドリアン羊羹が6本届いた。さっそくコーヒーを淹れて、こいつをいただく。ほらみろ、こんなにうまいじゃないか。
以前、あにやんさんからいただいたやつは、もっと濃褐色というか、すごい色をしていたのだが、今回のはウグイス色のような枯淡の色あいであった。気のせいか、例のガス漏れの匂いもやや控えめだ。遠慮しないでもっと強力なものを作っていいぞ>タイの業者の皆さん。ライトにしたから売れるものではないというのは、以前の焼酎と同じことだ。
さて、羊羹とはいうものの、日本でいえば、という話であって、現物はもっと粘るというか、まったりとしている。形状は円筒形で、ちょうど魚肉ソーセージのように、なしくずし的に皮を破いて食べるか、輪切りにして皮をむき、辛子明太子のように小皿に並べて供するのが、普通の食べ方だろう。
コーヒーにはよく合う。渋茶にもいいと思う。フルーツパーラーのドリアンパフェが食べられる人なら、問題ない。おいしいと思う。
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