映画>三文役者

『三文役者』(新藤兼人監督/2000)。 これで何回目になるのかな。まだ観ていない映画のDVDが手元に20本くらいあるというのに、いざ観ようとすると、その観ようとする気持ちが重圧になってクルシムという、わけのわからない状態になることがあって、それはたぶん、こちらの心身のコンディションの問題なわけだけれど、どんなに …

映画>のだめカンタービレ最終楽章・後編

『のだめカンタービレ最終楽章・後編』(武内英樹/2010)。 そんなわけで後編を見に行ってきた。ファンにとっては、のだめと千秋の長い旅の終りを見届けにという心境なんだろうと思う。平日の午前中というのに、けっこうお客は多かった。チケット売り場で、「のだめカンタービレ・ポストカード」というのをもらう。 内容は... …

MEETS THE RHYTHM SECTION

アート・ペッパーの『ミーツ・ザ・リズムセクション』は、ここ15年ほど、私のオーディオチェック用のリファレンスになっていた音源だ。57年の録音だから、たとえば現代のシェフィールド・ラボや日本のオーディオ・ラボなどに比べると、そんなにレンジが広いわけでもないし、そうめちゃくちゃに高音質というわけでもないのだけれど、節度 …

映画>市民ケーン

『市民ケーン』(オーソン・ウェルズ監督/1941)。 天才というのは、ただモノゴトが人より飛び抜けてうまくできるということではなくて、また、それを長い努力の蓄積なしにできることでもなくて、それまで誰もやっていなかったことを、鮮やかにやってみせ、また、やってみせた瞬間に、それが歴史になり基準になる人のことなんだろう …

青木真也と金本知憲

スポーツの噺を二題ほど。 朝、目が覚めてなんとなくネットを見ていたら、今日、ナッシュビルで開催されたSTRIKEFORCEが、全米地上波生中継されるとのこと。アメリカの格闘技イベントも盛り上がってるなあと思ってたら、なんと日本でもニコニコ動画で無料ライブ中継されるという。 ちょっと聞いたことがない話なので、さっそく …

FE103En-S試聴のこと

フォステクスが突如としてリリースしたFE103En-S(限定800本)は、90年代に長岡鉄男設計のバックロードホーン、とりわけスーパースワンを作った人たちにとっては、まさに天恵となるべきユニットである。はずだ。と、多くの人が信じている。 どのように天恵であるかというと、スーパースワン開発のきっかけとなった超強力ユ …

映画>のだめカンタービレ最終楽章・前編

『のだめカンタービレ最終楽章・前編』(武内英樹/2009)。 昨年12月に封切られて、宮崎では先月まで上映していたのだが見逃していた。ドラマ版は知ってはいて、DVDも何枚か借りたこともあるのだけど、その時も忙しかったりして見逃しており、先月になって集中的に見て、相当熱中した。 だもので、前編を見ないままに後半を …

映画>80デイズ

『80デイズ』(フランク・コラチ監督/2004)。 またもやジャッキー・チェンである。あんまりこの人、観てなかったので、とりあえず無作為に3本選んでみたもので、特に他意も思惑もない(笑)。 ヴェルヌの『80日間世界一周』で、フォッグ氏に同行する助手パスパルトゥーがジャッキー・チェンだったらどうなるか。というのが …

映画>ラッシュアワー

『ラッシュアワー』(ブレット・ラトナー監督/1998)。 初めてのつもりだったけど、以前、どこかで観ていた。ジャッキー・チェンと、クリス・タッカーが巨悪に挑む、警察もののアクション・コメディ。『ビバリー・ヒルズ・コップ』のエディ・マーフィーと、この『ラッシュアワー』のクリス・タッカーは顔立ちも役どころも非常に似て …