ひろすけギター帰還のこと

数年前に、ひろすけさんから石吾さんの手に渡ったアストリアスのフォークギターが、どういう因縁かうちにやってきた。 東京に転勤になった石吾さんが、都城の家に置いておいたものらしく、ボディには全体に曇りが出てしまい、非常にバッドなコンディションになっているのが残念だけれど、もともとの素性は大変いいギターなので、うちで可愛が …

ブルーグラスな夜

ちょっと飲みに出て寄ったミッキー大野さんの店(フォーク・ビレッジ)で、ブルーグラスな人に出会った。この店はカウンター6席しかないのだけど、時々、面白い人に会う。 年恰好はぼくと同じくらい。話してみると出てくる出てくる。あっち方面の共通項が多い。 会話の中で出てきたプレーヤーの名前を列挙してみると。 ドク・ワトソン …

NSP>ぼくの好きだった曲たち

NSP>ぼくの好きだった曲たち 天野滋、なんで死んじゃうんだろうなあ。いいやつだったのに。 今でも口ずさんだりすることがある、ぼくの好きなNSPは、こんな感じだった。 ●昨日からの逃げ道 FIRST LIVE。リードギターの格好よさと、コード進行の気持ちよさ。 ギターを弾く人なら、わかってもらえると思う。 ●おひ …

NSP>天野滋よ

ぼくは、友達の間では音楽好きということになっているけれど、その根っこのひとつは、NSPだった。ジャズ聴いてました、みたいに自慢できるようなものでもないし、プログレ少年でしたと自らのマイナー性や先進性を誇れるものでもない。むしろ気恥ずかしさと、ちょっとしたイタさまで感じてしまうような、NSPというのはそんなグループだった …

Yahoo!オクで

とあるCDをターゲットにアミを張っていたら、とうとうキャッチした。最近のRSSリーダーというものは本当に便利だ。 ふふふ・・・と入札したら、翌日、張り合ってきたやつがいた。定価2000円くらいのCDだが、今、2600円になっている。やるのう。よくこのCDを見つけたのう。プライベートで会えば、きっと友達になれるやつなん …

幻のアマール・アマンド

一時フォルクローレに凝っていた。時代でいえば1975年から1980年あたりと、まあ時代の流れに標準的についていったともいえる。高校1年の時に何の気なしに出かけたコンサートが、クリスティーナ&ウーゴとケロ・パラシオス・トリオという、今にして思えばとんでもないパフォーマンスのものであり、これ一発でフォルクローレ人間になって …

DVD>チェット&ジェリー

チェットとジェリーのライブをDVDで観れる。そしてたぶん、ジェリー・リードの演奏中の映像というのは、今のところこの作品だけではないかと思われる。それだけで★5つなのだが、ちょっとだけ説明を。 グラミー賞を14回も受賞した"レジェンド"チェット・アトキンスはドク・ワトソン、マール・トラヴィスと並んで、カントリー系の(と …

ジェリー・リードのCD

ジェリー・リードのCD 70年代末頃、吾妻ひでおとともにぼくのアイドルだったJerry Reed .ナッシュビル系のカントリーギタリストで、チェット・アトキンスの弟子筋にあたる。ハープのチャーリー・マッコイなんかも、たぶんお友達なんだろうと思われる。 ここ10年ほどアコギブームなので、相当マニアックなギタリストも再評 …

Kathy’s Song

写真家の黒木一明さんより電話。 「こないだのキャシーの歌だけどさ。なんだか、25年ぶりに熱くなってきた。ギターを買うから世話してくれ。教えてくれ。何、カメラにはまってる。それはぼくが教える」 そうなのだ。ある仕事のスタッフたちと飲んだ時、2次会で小さなライブハウスになだれこんで、サイモン&ガーファンクルをやり倒した …

ギターの「鳴り」について

OOO-28ECのおかげで、長年抱いていた「ギターにおける鳴り」についての 認識がだいぶ変わってきたので、書いておく。 長岡鉄男が「スピーカーは能率である」と断言していて、 それはまったくもっともなことであり、能率の高いスピーカーは 音離れが良く、ダイナミックレンジが広大で、音楽をいきいきと表現する。 ・・・傾向があ …