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『プロデューサーズ』(スーザン・ストローマン監督/2006)。
オクサンと長女が面白いから観ろというので観た。下品でドタバタなコメディミュージカルなんだけど、前半は有無をいわさぬ握力のようなもので、ぐいぐい引っぱっていく。後半は、ややだれた。
で、この映画、最初に1968年に作られていて、それが2001年にミュージカル化され、ブロードウエイで大ヒット。それを2006年に再び映画化ということになっている。もとがブロードウエイを舞台にしたミュージカル映画なのだから、ちとややこしい。
オープニングの夜景シーンで、画質がいいので驚いた。最近の映画はやはり綺麗なんだ。走っている車や、人々のファッションなどをみると、時代は原作通りに1968年らしい。だから500ドルのスーツを着て、というと、かなり贅沢な話だということになる。
68年版の監督で、脚本も書いたメル・ブルックスという人、名前しか知らなかったのだが、もともとテレビの人だったらしい。コメディやパロディの作家である一方で『エレファントマン』も彼の作品。