邦画自己ベスト10
1.幕末太陽傳(川島雄三監督/1957)
2.けんかえれじい(鈴木清順監督/1966)
3.スゥイングガールズ(矢口史靖監督/2004)
4.用心棒(黒澤明監督/1961)
5.七人の侍(黒澤明監督/1954)
6.リンダ リンダ リンダ(山下敦弘監督/2005)
7.独立愚連隊(岡本喜八/1959)
8.三文役者(新藤兼人監督/2000)
9.裸の島(新藤兼人監督/1960)
10.十三人の刺客(工藤栄一監督/1963)
次点
どついたるねん(阪本順治監督/1989)
ろくに映画を観ていないのに、こんなものをまとめるのもなあという気もするけれど、とりあえず、本日現在の邦画自己ベスト。
こういうものを選ぶ時には、「好き」と「リスペクト」の両面があることに気づく。「これは入れとかないとまずいでしょう」という気持ちがどうしても働く。それをなるべく押さえつつ、「好き」を優先して選んでみたのだけど、やはり観ている本数が少ないのでセレクトも偏る。これは仕方ないですな。
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