パイプ煙草を買うこと
海外通販でパイプ煙草を買う、というのが昨夜の瞬間風速的マイブームなのでした。
なんでわざわざ海外なのかというと、国内流通パッケージに記載された「こんなもの喫うのはあなたの勝手だけど、どうなっても知らないよ。いや、どっちかというとまずいことが起こるよ。それでもいいなら買いなさい喫いなさい。私は言いましたよ、念を押しましたからね。なんかあってもいろいろいうのはなしですよ。ほなさいなら」というあれが、大変気に入らないわけです。
草に火をつけてケムリにして、その香りがどうのコクがどうの、ナッツのような香ばしさがどうの、春の草原を渡る風がどうの、などとイマジネーションをふくらませる世界があれでは、無粋を通り越しております。こんなダサいもの喫えるかい、というわけなのでした。
何十年と続いてきたパッケージの半分を、ソレで占めているというのは、ほんとに情けない。ダンヒル965の缶を見て、ガクゼンとしましたですよ、わたしゃ。
で、いろいろ見て回ったところ、pipesandcigars.comというのがヨサゲだったので、下記のものを注文しました。
●ビュテラ・ラタキアNO.1
●ビュテラ・ラタキアNO.2
●ビュテラ・スイートキャベンディッシュ
●マクレーランド・フロッグモートン
微妙に高級な葉ばかりですな(^_^;)。
ものによっては国内の半額くらいで買えるのですが、これで送料込みでどうなるかというと、おそらくこのくらいの量の買い物では、ほとんど国内で買うのと同じではないかと思われ(^_^;)。
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