2005年6月 2日

幻のアマール・アマンド

一時フォルクローレに凝っていた。時代でいえば1975年から1980年あたりと、まあ時代の流れに標準的についていったともいえる。高校1年の時に何の気なしに出かけたコンサートが、クリスティーナ&ウーゴとケロ・パラシオス・トリオという、今にして思えばとんでもないパフォーマンスのものであり、これ一発でフォルクローレ人間になってしまった。同時にフォーク人間、ジャズ人間、プログレ人間でもあったけど。

今でも時々、ユパンキの『トゥクマンの月』だけは聴いている。これは、日本でいえば村田秀雄の『王将』だけ聴いている、というのと似ているのか似ていないのか、ぼくにはわからない。まあ、ファンというほどのことはないけれど、今でも好き。ということ。

その頃買った『フォルクローレベスト集』みたいなアルバムに入っていた、『アマール・アマンド amar amando』が忘れられない。誰が歌っていたのかもわからない。女性の声だった。ヒナマリア・イダルゴ GINAMARIA HIDALGO かなとも思うが、ちょっとちがう感じもする。LPレコードだったけど、ものすごく音も良くて、張りのある歌声とギターをもう1度聴きたいと、もう20年以上も探している。

あのレコード、もう一度手に入らないかなあ。

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