映画>市民ケーン

『市民ケーン』(オーソン・ウェルズ監督/1941)。 天才というのは、ただモノゴトが人より飛び抜けてうまくできるということではなくて、また、それを長い努力の蓄積なしにできることでもなくて、それまで誰もやっていなかったことを、鮮やかにやってみせ、また、やってみせた瞬間に、それが歴史になり基準になる人のことなんだろう …

映画>のだめカンタービレ最終楽章・前編

『のだめカンタービレ最終楽章・前編』(武内英樹/2009)。 昨年12月に封切られて、宮崎では先月まで上映していたのだが見逃していた。ドラマ版は知ってはいて、DVDも何枚か借りたこともあるのだけど、その時も忙しかったりして見逃しており、先月になって集中的に見て、相当熱中した。 だもので、前編を見ないままに後半を …

映画>80デイズ

『80デイズ』(フランク・コラチ監督/2004)。 またもやジャッキー・チェンである。あんまりこの人、観てなかったので、とりあえず無作為に3本選んでみたもので、特に他意も思惑もない(笑)。 ヴェルヌの『80日間世界一周』で、フォッグ氏に同行する助手パスパルトゥーがジャッキー・チェンだったらどうなるか。というのが …

映画>ラッシュアワー

『ラッシュアワー』(ブレット・ラトナー監督/1998)。 初めてのつもりだったけど、以前、どこかで観ていた。ジャッキー・チェンと、クリス・タッカーが巨悪に挑む、警察もののアクション・コメディ。『ビバリー・ヒルズ・コップ』のエディ・マーフィーと、この『ラッシュアワー』のクリス・タッカーは顔立ちも役どころも非常に似て …

映画>スパルタンX

『スパルタンX』(サモ・ハン・キンポー監督/1984)。 この作品を観ていて、アクション映画というのは、もともとコメディ映画なんである。ということに気づいた。ハロルド・ロイドの『要心無用(1923)』がそうであるし、へたをするとバスター・キートンのデビュー作とされる『ファッティとキートンのおかしな肉屋(1917) …

映画>アバター

『アバター』(ジェームズ・キャメロン監督/2010) いつもなら話題作といえどもDVDになってから家で観ることが多いのだが、数日前に、3D版を観るなら映画館でやってるうちでないと仕方ないと気づいて、あわてて観に行った。なんども今年は3D元年だそうで、3Dテレビも今後続々と発売になる模様。すべては、この空前の大ヒッ …

映画>カンフー・パンダ

『カンフー・パンダ』(ジョン・スティーヴンソン、マーク・オズボーン /2008) 観たのは先月だけど、一応備忘のために。何の予備知識もなかったので、アニメであることすら知らなかった。ラーメン屋の一人息子のパンダが(母はなく、父はアヒル)、村を狙う怪物的カンフー使いのタイ・ランに立ち向かう「龍の戦士」に、単なる偶然 …

ドラマ>のだめカンタービレ

なぜかここ数日、ドラマ版『のだめカンタービレ』を見ている。今日までにレギュラーシリーズ全11話とヨーロッパ編(1)を見た。いや、見たなんていうものではなくて、前半の6話までは2回か3回見た。もう浸りきってしまっているほど見ている。 もともと、こういう音楽もののコメディには弱いらしくて、『スゥイングガールズ』や『リ …