さだまさしの宮崎の母

熊本から安藤博士さんと勝三郎さんが一泊二日で遊びに来た。今回は、わざわざ飲みに来たのである。といって夕方から急いで飲むこともないので、ボートやヨットが並ぶ宮崎マリーナを男三人で散策などする。 一軒目は、「幸魚」。知る限り、宮崎の居酒屋系ではここが一番平均打率が高い。いつも、何かの発見を与えてくれる店なので、釣り師三人 …

溶岩ドーム

ものすごい不謹慎なことなのかもしれないが、新燃岳の噴火で出来た溶岩ドームの写真を見ていて、スピーカーのコーン紙に見えて仕方なかった。正確にたとえるとコーン紙というより、ハードドーム型か。 ただ、ドーム型スピーカーというのはせいぜい直径が10cmくらいだけれど、あれは500mもある。噴火口に蓋をしているように出来てい …

新燃岳の噴火に思うこと

昨日から続く霧島・新燃岳の噴火は、ここ最近ないような規模のものであるらしい。ちょうど霧島に桜島の噴火口ができたようなものだろうか。 南九州一帯には原と書いてハルと呼ぶ、独特の地形がある。標高70mから120mくらいの台地の連なりなのだが、それはてっぺんが見事に均一の高さになっていて、ちょうど山の上にもうひとつ地平線が …

田代まさしに感じたこと

田代まさしについて、少し感じたこと。 この人、2000年9月とと2001年12月にそれぞれ盗撮とのぞきで逮捕されていて、01年の逮捕の時に自宅から覚醒剤が出てきて再逮捕。懲役2年執行猶予3年の刑が確定。 2004年9月には、また覚醒剤取締法と銃刀法違反(ナイフ所持)で逮捕されて、今度は懲役3年6か月の実刑となっ …

多感なおじさん

同年代くらいの友人のブログを読んだりしていると、「どうも年のせいか涙もろくなった」とか「涙腺がゆるんできて困る」みたいな書き込みがけっこうあり、そういうものを読むたびに、「おれ、いくつだっけ」とあらためて思ったりする。そのくらい、自分の年齢というものを忘れている。というか、関心がない。 涙もろいのは昔からだから、特段 …

郷愁の不在

ひろすけさんのブログで紹介されていた1981年のサントリーのCF。彼は泣かせるといっていた。私も泣きはしないけれど、心の中に何か忘れていたものに気づいた気がした。 おそらくこの30年の間に、日本人が忘れてしまった最大のものは「郷愁」ではないかと思う。それは単に故郷を思う気持ちというのではなくて、何か心の中にある温 …

禁煙中の症状について

朝、起きてみたら、どうも体調がよくないので、これ幸いと禁煙してみることにした。今日も元気だタバコがうまいの逆をいってみるという作戦である。 なぜこんなことを思いついたかというと、おそらく「流行っているから」ということなんだろうと思う。10月になってタバコは大幅に値上げされたわけだが、私はゴールデンバットでもいけるので …

わりこっぼたち

引き続き、谷山中学校シリーズである。 今でもそうなのか知らないけれど、鹿児島ではちょっとグレたような、まあ当時でいえば学生服のズボンのすそを極端にしぼった「マンボ」をはいているような少年たちを、「わりこっぼ」と呼んだ。わりこっぼにも濃淡あって、単に自我の確立の過程において、ちょっと極端な方向に走ってしまったのもい …