早くも2回目の船検である。前回は3年に1度の中間検査で、今回は6年に1度の本検査。ということは、こないだからもう3年も経ったのかと思ったのだが、どうも計算がおかしい。そうか、船検切れで買ったのだな。

2年前の中間検査の模様は、こちらに書いたけれど、今回は本検査だというので多少身構えて行ってみたところが、雨も降っているということで、前回並みかそれ以上の簡便さであった。

「救命胴衣は、ここですね」
「救命浮環、オーケー」
「赤バケツは…、はい、ありますね」
「信号紅炎、ありますね」
「消火器、オーケー」
「エンジンかけてみてください。はい、オーケー」
「夜間航行灯、オーケー」

「黒球はないんですか」
「前回、ノーチェックだったけど」
「釣りをするならいりますよ。投錨時に必要ですから、買っておいてください」

とまあ、こんな具合である。

帰りにナステックに寄って、地元のベテラン釣り師と一緒に少し話す。この2週間、「なんも釣れとらん」とのこと(キスはいいらしい)。聞けば、濁りの入った潮が居すわっていて、湾内や地方にはクラゲがみっしりと発生。いつもなら盛期に入るはずのイサキも不調で、昨日開催された小型船組合の釣り大会も、1位が総重量で10kgちょっと。それも2kgのヘダイを入れて、とのことだった。

まあ、今日から梅雨入りしたことだし、いずれ出られないのであれば、その間に不調を消化しておいてくれればよい。天気予報は、しばらく本格的な梅雨模様なのだ。