梅雨明けかな
7月2日、奄美地方が梅雨明けしたわけですが、こちら宮崎も当日から雨らしい雨は降らず、週間予報を見ても向こう1週間、晴れマークが続いているわけで、こりゃ気配としては梅雨明けなのかなと。
鮎師のハシクレであるワタシは、梅雨入り・梅雨明けにはだいぶ敏感でありまして、「南九州の梅雨入りは6月1日、梅雨明けは7月15日」と、いつ何時聞かれても大丈夫なくらい、身にしみこませてあるわけです。
いわゆる「平年並み」でいうと、梅雨入りが5月28日、梅雨明けが7月13日ということになるのだけど。そういう細かい数字を覚えてしまうと、他の大事なことが抜けたりするので、物事、アバウトにいくことにしております。
で、もしかして、後になって「南九州地方は7月2日に梅雨が明けたと思われる。どうもそのように思われる」などと気象庁が発表したりすることになるんだとすると、いくらなんでも、こりゃ早いのではないか。
あれはいつだったか。一夏の間、ずっと雨が降った年があった。7月が終わっても8月が終わっても、まだ雨が降り続いていて、ようやく雨が上がったなあと思ったら、空にはさわやかな秋空が広がっていた。そうだ、あの年はしばらく帰省していて、アパートに戻ってくると、部屋中、青カビに覆われていたのだった。スピーカーのバッフルなど、まるでJBLのように青かった。
あの年、秋もずいぶん深まった頃に「すみません、一度梅雨明け宣言をしましたが、今年は梅雨明けがなかった模様です。そのような結論に達しました。おわびして訂正します」という、異例の発表があった。
まさかとは思うが、あの梅雨前線、もう一度降りてくるのだろうか。
と書いていたら、数時間前に四国が梅雨明けとのこと。九州の気象台諸氏も、今頃は議論の最中であろうかと思われる。