2008年6月 9日

ねずみトランプ

子供たちが「銀くじらの干し物が食べたい」という話をしていた。

「あたしはセミ天定食、食べたい」
「しょり、しょりって」
「あいよ、セミ天定食いっちょう」
「紅まぐろは?」
「紅まぐろより、やっぱり銀くじらの干し物が」
「おれは、オクワ酒屋のリンゴ酒ってどんなんだろうって思ってたな」
「みんなでねずみトランプをして」
「ねずみトランプ、作ったよ」
「なんと」
「全部で51枚あって、猫カードが7枚あって、あと同じ絵柄が4枚ずつ11種類ある」
「ルールは?」
「アタゴオルで覚えた」
「作ったのか」
「作った」
「そらすごい」
「銀くじらの干し物~」

まさか自分の子供たちが、ましてあの年齢で「アタゴオル物語」に熱中するとは思わなかった。二十歳前後に好きだったますむらひろしの物語。なんだかこれ、宮沢賢治だよなあということで、かなり面白がって読んでいた。

「星みかんもいいね」
「あの浮遊感がたまらないらしいね」
「葉っぱみたいなもんだろうか」
「葉っぱって何」

これは、わからん方がいいかもしれない。

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コメント

タイトルをみて、もしかして「ますむらひろし?」と思ったら!

ねずみトランプは誕生日に使っちゃダメですよ・・・。

間違えますた。最初のコメント削除・・・・

鵜住居さん、どうもです。

そうか、ネズミトランプは誕生日の人が触れると、どっか飛んでいったりするんでしたっけ。アタゴオルの世界、小学生にわかるのかなという気もしたのですが、子供は何でもありなのですね。そのうち、セミをつかまえてきて天ぷらにしてくれといいそうです。

ますむらさんは隣の自治会に住んでいて、以前は3つ先の「あたご」と言う駅の近くに住んでいたそうです。
市内にはそのネコの絵が沢山描かれていますがワタシはまったく「アタゴオル物語」というのを知りません。

秋山さん

アタゴオルの森は、ヨネザアド大陸にありまして、どうもこれも米沢からきているという話です。しかし、隣の自治会にますむらさんがいるってのは、ファンとしては不思議というかうらやましいというか。

なんか、このトシになってアタゴオルの話も面はゆい気もするのですが、ぼくは大好きでありました。どこか宮澤賢治の香りのするファンタジーデブネコ漫画です。

「アタゴオル物語」、ウチの息子(5歳)も好きです。昔読んだのを引っ張り出して来て、見せてみたらハマッしまいました。

彼から聞いた事によると、「ヒデヨシ」は「ウルトラマン」「仮面ライダー」と同じ正義の味方なんだけど、一番ツオイのが「ヒデヨシ」なんだそうです。

ヒデヨシ最強説というのは楽しいですね。たしかに、あの性格は猪木より怖いと思う。

「アタゴオルは猫の森」というDVDが出ているので、今度、子供と一緒に観てみようと思います。

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