落語>八代目桂文楽 文楽について何か書こうというのはあまりに荷なのですが、はずみですので書くこといたします。小染でその世界に目を開いたものの、その後は、書かれたものをのぞけばとりたてていうほどの落語体験もなく、世の流れのままに生きているうちに、こんなわたくしも世間に出て、しばらく修羅のごとく働かなくてはなりませんでしたので、落語どころでは … 2007/02/03 15:45 | 落語 | Comments [0] |
落語>始まりは小染 何も東京の下町に生まれなくても、ニホンに暮らしております以上、落語というものをまったく知らないで育つことはできないわけであります。 世に漫才というものがあり、ドンキーカルテットという人たちがおり、ウクレレを弾いて面白いことを歌うおじさんがいたりすることを、少年のわたくしは「大正テレビ寄席」で学んだわけですが、同時に林 … 2007/02/02 11:13 | 落語 | Comments [2] |
落語のこと 思いあまって「落語」のカテゴリを作ってしまいました。なんですね、世間ではほんとに落語ブームなんだそうで、若い衆が寄席へ通っては、キテるとかヤバいとかいってるんだそうです。 なにせ、京浜急行大森海岸駅下車徒歩5分、大森ベルポートA館はニフティ株式会社において、毎月気鋭の二つ目の芸を聞いてもらおうという「にふ亭」なるもの … 2007/01/31 18:03 | 落語 | Comments [3] |
落語四席 昨日から今日にかけて、録画しておいた落語を四席聞いた。TVだから観たといってもいいけど、やっぱり落語は「聞いた」でしょうな。 まずは「文珍・南光のわがまま演芸会」(NHK)より、桂文珍の『風来坊』。これは、かの柳家金語楼先生作『アドバルーン』の改作という由。いや、桂文珍。軽い噺で若手のヒザ代りを務めたわけだけど、愛嬌 … 2007/01/18 01:05 | 落語 | Comments [0] |
本>寄席はるあき 『寄席はるあき』(安藤鶴夫著 河出文庫 2006)。68年に刊行されたものが、今年になって文庫化。やっぱ、落語ブームとやらはほんとの話らしい。 安藤鶴夫は直木賞作家だということだけど、子供の頃からバアヤに負われて寄席に通った寄席マニアであり、斯界のご意見番のようなものでもあったらしい。なんとか先生がほめてくだすった、 … 2006/10/07 21:42 | 本・書籍 | Comments [0] |
柳家喬太郎のこと 柳家喬太郎のCDを買った。とりあえず今回は2枚。収録は、「白日の約束」「結石移動症」「純情日記横浜篇」「純情日記渋谷篇」。 この人、平成12年に林家たい平とともに真打ちに昇進した時から注目していた。このくらい才能のある人が、二人同時に昇進するというのは近来希なことであるなと思っていたら、やはりぐんぐん伸び、「当世人気 … 2006/05/12 17:23 | 落語 | Comments [0] |
落語>鰍沢-金原亭馬生 TBSチャンネルの落語特選会から。圓朝作・鰍沢。 馬生の映像というのは初めて見た。ご存知志ん生の長男。志ん生の放埓も弟志ん朝の華もないけれど、渋みや粋で聴かせる芸。以前、「笠碁」を聴いてうなった。 この人は54歳で早死にをしてしまったが、あと10年も生きていれば、大名人にはならないにしても、さらに渋く円熟した達者な … 2006/02/06 21:14 | 落語 | Comments [3] |