映画>腰抜け二挺拳銃

『腰抜け二挺拳銃』(ノーマン・Z・マクロード監督/1948)。
ジェーン・ラッセルとボブ・ホープのウエスタン・コメディ。大変に有名な映画らしくて、ぼくもその主題歌「ボタンとリボン」は知っていた。「ばってんぼうー」というやつ。
懲役十年の刑で服役中の凄腕の悪党、カラミティ・ジェーン(ジェーン・ラッセル)が、インディアンへの武器の横流しを阻止することを条件に釈放されて、ミッションに向かう。その途中の町で出会った、移動式無痛歯医者(これもかなりインチキな医者だけど)のボブ・ホープをだまして偽装結婚し、幌馬車隊とともに旅をしながらあれこれする、というお話。
とにかく、げらげら笑いながら観れば何も文句はない映画なんだけど、こんな風にインディアンを無造作にどんどん殺してしまう映画は(白人も無造作にどんどん死ぬんだけど)、今の時代には作れないのだろうな。