骨折は順調に回復しているのだけれど、右腕が上がらない。鎖骨から右肩にかけてステンレスの釘が入っているのでMRIはできないのだが、どうも肩腱板の断裂かそれに近い症状ということ。断裂であると手術は必至。術後、右肩を90度に保持した状態で3~4週間の入院。今はとても無理だ。とりあえず来週、造影剤を入れてレントゲンを撮るとのこと。

今回の事故で体に何が起こったか、ざっと整理してみる。まず右鎖骨骨折。右肋骨骨折(二本らしい)、右腸骨打撲(別の病院では骨折と診断)、右肩腱板損傷、右手首剥離骨折(の疑い)、急性肺炎、その後腎臓(尿管)結石……。

まあ、これだけ右半身を痛めておいて、術後4日目に退院、事故後1か月弱で仕事に復帰したのだから、根性といえば根性である。ナニゴトも実際に起こってみるまでは心配しないという、現実的な性格が幸いしたというしかない。

その脳天気なワタシも、今回の右肩の診断にはちと困った。定期媒体を抱えているので手術をする時間がとれない。半年ほど前から、中古車をディーラーに探してもらっていたのだけれど、クルマの運転も満足にできないのでこれもあきらめるしかないか。

何かよほどの決意をしないことには、障害が残る可能性の高い怪我の治療ができないというのは、フリーのキビシサというものである。そのキビシサの中に男の道があるのだなと、脳天気な性格のワタシは考えたりもするわけである。