今日から始まりました安ワインシリーズ(^^;)。近所のKALDIという食料品店で買ってきた「シャトー・グリヴィエール」の1999年(2500円くらい)ですが、昨夜、開けた時にはなんてことのないワイン。というか、非常に香りが微弱で、指についた石けんの匂いばかりが鼻に入ってきて「なんだこりゃ」というものでした。

「なんだこりゃ」のまま、チェット・アトキンス&ジェリー・リードのDVDをプロジェクターで観てゴキゲンになり、「こりゃ、石吾克也さんなら『涙ですねえ』とかいうんだろうな」と思いつつ、ゴキゲンのまま、半分ほど飲んでしまった。

で、今日になって残りの半分を飲んでいるわけだけど、昨日とは別ものかと思えるほど香りが立ち、奥行きが出てきた。ワインのことはよくわからないのだけど、こういうことがあるんだということがわかったのが、ひとつの収穫。

一応、お店のポップではフルボディということだったけど、実質ミディアム。ボクシングでいえば、せいぜいクルーザー級くらいの重さ。値段相応ではあるけれど、いわゆるバランスのとれた赤ワイン。デイリーワインというには微妙な値段だけど、こちとらお酒に弱いので、調子が良くても2日に1本。どうかすると1週間ほどもってしまうので、そう考えると、まあいいかというコストパフォーマンスかな。ちなみに、このワインの2000年ものは世間ではけっこう評価されているらしい。