幻の歌 amar amando

3年ほど前に、こちらで書いたけれど、19の頃にレコードが手元から消えて以来、ずっと頭の中で鳴り続けていた曲があった。アマール・アマンドという。 パソコン通信に参加し始めた時は、ワールドミュージックの専門フォーラムでも質問してみた。イ

映画>戦艦バウンティ号の叛乱

『戦艦バウンティ号の叛乱』(フランク・ロイド監督/1935)。 まったく予備知識も何にもなく見始めて、しかもこの映画を『戦艦バウンティ』(1962)とばかり思ってたくらいだったのだけど、始まってしまえば18世紀末のイギリス海軍のお話

ものすごくずっと雨なのだ

キス釣りやアユ釣り、小アジの一本釣り、デキのハゼ釣り、新規開拓のテナガ釣りと、やりたいことが多いので(釣りばっかりだけど)、毎日のように週間天気予報を見ているのだけど、ここんとこ晴れマークがついたことがない。 5月28日に梅雨入りし

ビジネス本を読むこと

もともと、あまり本を読まない。仮に13歳から読み始めるとして年に50冊のペースなら、とうに1500冊に達しているはずなのだけど、とてもそんなには読んでいない。 振り返るに、10代の頃はよく読んでいた。それもエンターテインメントなんか

ねずみトランプ

子供たちが「銀くじらの干し物が食べたい」という話をしていた。 「あたしはセミ天定食、食べたい」 「しょり、しょりって」 「あいよ、セミ天定食いっちょう」 「紅まぐろは?」 「紅まぐろより、やっぱり銀くじらの干し物が」 「おれは、オク