2007年9月21日

血尿記念日

なんかの健康診断に行ってくれとのことで病院へ。検査は血液・尿・胸部レントゲン・血圧・心電図くらいで、数十分で終わるとのことで、のんきに出かけていった。

受付でいきなり紙コップを渡されてトイレへ行くが、出ない。うかつにも出がけに、出してしまっていた。10ccかそこら、なんとかして提出しながら、ふと変な色だなと思う。茶色いというか、赤っぽいというか。ゆうべまで、こんな色ではなかった。

「血尿、出てますね。蛋白もちょっと。過去に結石とかあります?」

あるもなにも、ちょうど1年前の9月21日、尿管結石で猛烈に背中が痛くなって病院へ駆け込んだ。なんでこんな、時計で計ったようなことになるのだ。

「痛み、ありますか?」
「なんともありません」
「心あたりは?」
「こないだ、脱水といわれて、それから水飲んでました」
「ああ、その影響かもですねえ。エコー撮ってみます?」
「よろしく」

処置室でエコー開始。

「石らしきものは見えませんけど、右の腎臓がほんのちょっとおかしいですね」
「こないだも右でした」
「ほんのわずか、尿管がふくらんでるような感じがあります」
「石、小さいのかな」
「石自体は見えないので。もう膀胱に落ちたかな。なんともいえませんけど」

うーむ。8月下旬に、もう終わったら入院してもいい覚悟で仕事の追い込みをしているさなかに、風邪をひいたのがそもそもの始まり。その熱が下がりきらなくて微熱が続いた余波で軽い脱水になり、そのまた余波で尿管結石かあ。風邪は万病のもととは、このことだな。

「結石体質になっちゃったかな」
「そういう人は、小さな石が次々に出来るので、そんな感じじゃないですね。クスリ、出しますか?」
(この医者、なかなか薬を出さないタイプみたい)
「どんな薬でしょうか」
「どっか引っかかったら痛いですから、痛み止めを」
「お願いします。あとは水を飲むということですね」
「そうですね。おしっこが出やすくなる漢方薬もありますけど」
「お願いします。ついでに」
「はい」
「疲れがとれるようなのを」
「漢方の体力を補う系統のやつでいいですか。劇的には効きませんが、長く飲めば効いてきます」
「それ、お願いします」

今のところ、何の自覚症状もなし。家に帰って、ひたすら水を飲んでいる。やっぱり、仕事とはいえ無理をしちゃいかんなあ。

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