ジェリー・リード「ギター・マン」
やっと入手した。ジェリー・リードの「ギターマン」。1995年にリリースされて、あっという間に廃盤になり、10年探していた。その間、オークションで2度見かけ、最初は2万円以上の高値になって競り負け、2回目はつい先日、オークション終了直後に気づいた。この時は幸運な人が1800円で手に入れていた。今回は8250円。このレコードをCDに焼くために、レコードプレーヤーと質の良いオーディオボードを買うことも考えていたので、それを思えば安い買い物。
ジェリー・リードという人は、カントリー系のギタリストで歌うたいで俳優でもあり、日本では超絶テクのギタリストとして、ごく一部のファンに熱く愛されている。チェット・アトキンスの愛弟子みたいな人なのだが、ギターはずっとワイルドでやんちゃだ。オベーションのエレガットなんか使ったりして、独特の世界なのだ。
この人の、インスト曲だけを集めた「カントリー・ピッキン」というレコードを、ぼくは1978年頃、つまり18歳の頃に手に入れて、以来、長く聴き続けてきた。宝ものといえるレコードだった。実はこないだ、このレコードをまた買っている。それにボーナストラックをいくつか追加したのが、「ギターマン」なのだ。買わないで生きていっていい理由はどこにもない。
こんなすごい人のインスト盤なのだから、当然世界的に売れているのだろうと思っていたら、「ギターマン」は、日本限定発売だった。というか、日本だけの企画ものだった。ギタリストとしての評価と人気は、日本限定なのかしらん。そんなはずはないのだけど。しかも間の悪いことに、同名のCDが発売されていて、これは歌つきの普通のカントリーであって、これをわざわざアメリカから通販で買ったりもした。さらに間の悪いことに、Joe's さんまで間違って買ってしまうということも起こった。
そんなこんな。すったもんだ。右往左往。青息吐息。待ちわびて10年の星霜を超えて、ついにわが手元に、このアルバムがやってきた。しかも新品未開封だ。
さっそくバックアップCDを焼いて、ご本尊の方はそそくさと棚に直しこんでしまった。もう当面、棚から出てくることはあるまい。
廃盤後10年。この貴重な音源を自分だけで聴くのは、いかにも惜しいぞ。

コメント
んだば、CDを送りましょう(^^)。ちょっち待っててね。
Posted by JUN at 2006年9月19日 00:49
思い入れの一枚って、みんなそれぞれあるのですね(^^)わかる気がします。
恥ずかしながらジェリー・リードは聴いた記憶がないのですが、カントリーは好きですので聴いてみたいですね。
こないだ中川イサトの「Acoustic Pradaise」購入しました。なかなかよろしおす(^^)
Posted by ひろすけ at 2006年9月18日 01:24
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